2014年2月 4日
1月のブログー今年の展望と期待
1月のブログー今年の展望・期待
1月は本年のスタート月です。年頭に際しては、今年が素晴らしい年であることを
祈っています。祈るだけではなく、私自身も、積極的に今年を良い年にしようという信念を持って行動することが必要だと思っています。
各方面で今年期待したいことが多くあります。
スポーツ界編
昨年オリンピック開催が東京に決まったことで、スポーツに対する関心が一段と盛り上がっています。
先ずは、なんといっても野球です。マー君こと田中選手が高額でのニューヨークヤンキースへの移籍が決定しました。日本では敵なしの活躍でしたが、場所を本場のアメリカへ移してその実力を試すことになります。今までの選手以上に声援を送りその活躍を期待したいものです。
次にサッカーです。イタリアのACミランへ念願の移籍を果たした本田選手も期待されます。その実力からいって活躍は心配ないと思われますが、毎試合ごとに、プレーに賛辞が送られたり、酷評されたするサッカーへの注目が高いイタリアに馴染み、さらに、チームのプレースタイルに慣れてチームメイトの信頼をかち取り続けることを期待しています。
スキージャンプの高梨沙羅選手も本年のソチオリンピックでの期待の星です。小さな体にもかかわらず、連戦連勝で次々と記録を塗り替えようとしていて全く頼もしい限りです。怪我をせずにオリンピックを迎えて欲しいです。
また、野球の話題に戻りますが、元巨人、ヤンキースの選手だった松井秀樹氏の将来の監督の座を見据えたコーチとしての活動です。立派な選手としての実績を基に、監督への道の第一歩を踏み出し前進するのを見守りたいと思います。
その他
日本と中国、日本と韓国がその緊張を和らげ共にアジアの大国として大人として振る舞い、意見は戦わせるが武力行使は絶対に避けるというような成果を見せてもらいたい。
世界平和に関しては、特に、シリア、イラク、アフガニスタン、アフリカでの民族紛争、宗教戦争が終息して平和が訪れ、流出した難民が元の故郷へ戻れるようになってもらいたい。
世界経済では、予想される景気回復の実現、EUの苦境からの脱出、中国の成長維持、その新興国の頑張りを期待したいものです。今年は、米・中の牽引役がどこまで可能かにかかっているのかもしれません。
覇権国家の勢力拡張に対する抵抗勢力が拡大しストップをかけることを期待したい。
国内では、経済の成果ある回復を望みたい。働く人に成果が還元され、景気回復が実感できるような経済政策を行ってもらいたい。格差是正、女性が安心して働ける環境整備を望みたいものです。つまり、弱者に厳しいアベノミクスではなく、格差是正の政策の実現を望みたい。
文学では村上春樹のノーベル賞の受賞を夢で終わらせたくなく、今年こそ実現を望みたい。
その他言論界で脅威の新人と言われる人が出てきて欲しいものです。
以上のことがこの年末にどこまで実現できるかこの1年楽しみにしています。