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2026年3月26日

2026年3月のブログー対イラン戦争

 2026年3月のブログー対イラン戦争

 今月は米国、イスラエルの対イラン戦争について述べたいと思います。米国は、イスラエルに煽られてイランに先制攻撃を仕掛けました。目的は核開発の抑止及び既存の核関連設備の廃棄のようです。自分たちは開発を続けながらロシア、中国の様な大国は良い,イランはだめ、北朝鮮は核保有しながら、今回は攻撃対象にしないと言う極めて勝手な判断です。要するにイスラエルにとっての脅威を排除しようということなのでしょう。

自分たちの勝手と思える理由付けで、イスラエルと米国はイランを攻撃しました。

 イランが攻撃されるということはホルムズ海峡の航行が脅かされるということになり、中東の原油を世界に運送することが不可能になることを意味し、それが原油価格の高騰として現れつつあります。

 この間、イスラエルはイラン指導者を相次いで殺害しました、最高指導者のハメイネ師を始め、安全情報トップのラリジャニ氏、国防相、情報相とイランの中枢部に壊滅滅的打撃を与えました。イスラエルの諜報活動は旧ナチス幹部の追跡で示されたように驚異的な能力を示しています。

イランへの攻撃で、中国とロシアは利を得ています。中国はイランの敵対国ではないので、ホルムズ海峡を自由に通行出来ます。ガソリンの高騰の心配はありません。ロシアは制裁の一部解除で石油の輸出により利益を得、これをウクライナ呼応g期の武器の購入に利用しつつあります。

 米国はイランへの攻撃により、ガソリン価格んの高騰、株価の下落、戦死者の増加で国内の不満が増大しつあります。これはトランプが秋の中間選挙をにらんで最も恐れる事態を引き起こしつつあります。トランプの支持率も36%という低い支持率を示し、各種選挙で民主党に敗れつつあります。

 この事態に対して、米国が中東戦争終​結を目的とした15項目の計画をイランに送​付したと明らかにしています。これに対し、米国の停戦案については「過剰な要求だ」と批判しています。イラン当局者は、イラン側の条件は、「侵略や暗殺行為」の完全停止▽戦闘再開を防ぐ仕組みの確立▽賠償金支払いの保証▽親イラン武装組織を含む地域全体の戦線での戦闘終結▽ホルムズ海峡で主権を行使する権利の承認――の5項目。イラン高官は「停戦は我々が考える条件と時期でのみ実現する」と強調。条件が満たされない限り「敵に大きな打撃を与える」と述べ、徹底抗戦の構えを示しています。米側の停戦案とは隔たりが大きく、交渉は難航が予想されます。

 一刻も早く、イランに極端に不利でない条件で戦闘が終結することを願いたいです。それと共にウクライナの戦闘も、トランプの勝手な判断で不利な条件で戦争終結にならないよう望みます。

 3月は桜の季節です、桜の花を眺めて瞬間的に平和を味わいましょう、また、3月16日は吉本隆明の死後14回忌です。また、少し良いニュースもあります。ウクライナ問題の権威である小泉悠氏が一般社団法人Deep Dive を設立。これは非営利の民間インテリジェンスの組織で映像画像分析を行い、中国、北朝鮮、ロシ

アの関連映像を捉え、民間人避難広告を出せるようにするとのことです。これで安心材料が一つ増えました。

森島 中小企業 ISO支援オフィス


コンサルタント 森島高明


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